無個性モブキャラ脱却記

何の特徴もないモブキャラがいろいろ挑戦してみる。

小説投稿、始めました。

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小説投稿を始めてみた。

小説執筆を趣味にしようと思い立ち、どこかに小説を投稿してみることにした。

以前、短編よりも短いショートショートのようなものを何本か書いてブログで公開していた。けれど、哀しいことに誰かが見てくれているのかもわからず、モチベーションを保つのが難しくていつしか書かなくなってしまった。

と、ちょっとカッコよく言ってみたが、要はアクセス数が伸びなくて面白くなくなったのだ。我ながら根気のないことだと思う。本当に。

そこで、個人ブログでせこせこやるよりかは、小説投稿サイトなら誰かが読んでくれるのではないかと思い立った。

わたしと同じような人たちがいて、読みたい人たちがいるのならば、誰かの目に触れるかもしれない。ひょっとしたら感想とかもらえるかもしれない!と、テンションが上がってきた。

 

ひょっとしたらお金を稼げるかもしれない。

投稿することにしたのは、アルファポリス

小説の他にもマンガもあり、WEBマンガを日夜読み漁るわたしには嬉しいサイト。

ここに小説を投稿しようと思ったのには理由がある。それは、ひょっとしたらお金になるかもしれないということ。

2015年1月から投稿インセンティブが開始となったそうで、人気に応じてインセンティブ報酬がもらえるみたい。

「投稿インセンティブ」機能をリリースしました! | アルファポリス - 電網浮遊都市 -

自分の趣味や生きがいを探しつつ、それに掛かる費用は趣味で賄おうというわたしにはぴったり!これはやってみるしかありません。

 

ストック分をまとめて投稿してみた。

まずは、今までに書いた小説をまとめて更新してみた。

投稿してすぐは「最近更新された小説」として目に付きやすいところに載るので、数十分おいては更新ということを繰り返してみた。

けれど、ストック分もそんなにあるわけではない。数日で尽きた。

そこからはできるだけ1日1本は投稿しようと頑張っている。

少しでも目を通してもらえたら嬉しいです。

いろいろな人の日常生活を切り取ったワンシーンを書いているのだが、登場人物も内容も書き方も様々。その時のノリと気分で書いている。

書く練習ということもあり、とにかく書くことを大切にしようと思っている。だから、なかなかに実験的だったり拙かったりする。けどまぁ、それもひとつの味かなぁ。

ちなみに、今の状態では1円を稼ぐのも難しい。

続きが気になるような長編を書こうと、いろいろ考えている最中。

もう少し継続して投稿できたらだいぶ趣味らしくなるのではないかと、個人的には思っている。小説を書いている人と認知されるには、やはり長編が必要だろうか。