これは!と思える趣味に出会えたのかもしれない。
日常を変えることはなかなか難しい。
しばらく間が空いてしまったが、変わらず趣味を探している。
ただ、自分の決めたルールもあることなので、何か新しいことを始めたりはしていない。やってみようとか、思うところはいろいろあるのだけど、なかなか手が回らず……はい、言い訳です。
こういっただらっとした日常を過ごしているうちに没個性となってしまったので、ここいらで気合を入れたいところ。
だらしのない人間というのも立派な個性かもしれないが、まぁ名誉なことではないのでできれば遠慮しておきたいところ。
そもそも、何かやらないとブログも更新できないわけなので、積極的にいろいろチャレンジしよう。
お金を掛けずにできる趣味を探してみた。
何かを変えようと思ってこのブログを始めたわけなので、やはり何かしらしなければ恰好がつかない。
まぁ、半年も更新が滞ってからこんなことを言いだすあたり、すでにかなりカッコ悪い気はしているが。
というわけで、何かを始めるためにも「趣味診断」なるものをやってみた。
その結果がこれ。
リーダーという言葉にすごく違和感を抱きつつ、その下部の「あなたに合った趣味」をチェックしてみる。
小 説 執 筆
これだ。
見つけた。これしかない!
お金が掛からない。すぐに始めることができる。特別に準備しなければならないこともない。
そして、何よりも、わたしは小説を書いたことがあるのだ。
小説が趣味にならなかった理由。
小説や小説のようなものは、これまでに結構書いてきた。自宅のPCの中には、小説の一部になるであろうテキストがたくさん眠っている。
書きたいシーンは山のようにある。ふと思いついたり、実際に読んだ小説に刺激を受けたり、書きたい!という意欲に溢れたり、そういったときに、思いつくままに書き綴ったりもする。
だがしかし、わたしには致命的な欠点がある。ストーリーが思いつかない。すなわち、ひとつの小説を完結させることができないのだ。
うん、それってもう小説じゃないよね。
でも。
書いてみたいという気持ちもうっすらあるし、趣味として挑戦するにはいいかもしれない。
なんだか、道が開けそうな気配がしてきた。
【2016.10.07追記】
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